デザイン・

心ときめく素敵な輸入住宅の外観を実現するための5つの法則

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「心ときめくような家を建てたい」と出来上がる素敵な家をワクワク想像していたものの、目の前に提案されたプランを見て、「何か違う」とガッカリしたという声をよく耳にします。

ガッカリしたプランは、何度見直しても変わりません。理想の家を描いて来た気持ちはどんどん下がり、人生で最もワクワクするべき家づくりが苦痛になってしまいます。

ガッカリする理由は、何か? そこには、大きな理由として外観の魅力の無さがあります。

そこで今回、心ときめく素敵な輸入住宅の外観を実現するための5つの法則を紹介します。

素敵な外観

輸入住宅の最大の魅力は何と言っても、外観の美しさです。誰もが憧れる美しい外観の家には、人を魅了するデザインの法則があります。
その法則を知るか知らないかで、出来上がるマイホームは驚くほど変わってしまうのです。

ご紹介する5つの法則を家づくりに反映すれば、誰もが羨む素敵な外観の輸入住宅の実現により一歩近づくでしょう。

輸入住宅の外観とは・・・

輸入住宅を選ぶ一番の理由は、普遍的な外観の美しさです。
海外映画を見た時、「こんな家に住みたい」と憧れを抱く家は、100年前に建てられたものだったりします。
なぜ100年を経過した古い家に憧れるのか? それは、外観に古さを感じさせない圧倒的な魅力があるからです。
もし、外観に魅力を感じる美しさが無ければ、わざわざ海外の家を日本で建てることはありません。

輸入住宅=外観。まずは、洗練された美しい外観に出来るかどうかが、輸入住宅を建てる大きなカギです。
これから紹介する5つの法則は、未来のマイホームをより魅力的な外観に導くはずです。

  • 外観は、なぜ重要なのか?
  • 美しいデザインとは?

外観は、なぜ重要なのか?

欧米の家は外観をとても重視しています。その理由は、外観に魅力が無ければ他人からの評価がされず、あっという間に価値が下がってしまうからです。
所有する家の価値が下がるということは、自分の貯金の残高が減って行くのと同じことになります。
誰しも、あえて貯金が減ってしまうようなことはしたくないはずです。したがって、外観は家の価値を維持するために、とても重要と考えられています。

クラシックを基本とするデザインは、飽きがこない

他人からも評価される外観にするためには、当然デザインが大切となります。

日本では、目新しさを感じる流行のデザインが人気になることがありますが、欧米では流行のデザインで家をつくることはありません。

理由はシンプルです。流行のデザインは、10年後には通用しないデザインになり、誰からも見向きもされなくなってしまうからです。

結果として、時の経過と共にどんどん家の価値が下がることにつながります。

クラシックを基本とするデザインは、飽きがこない

欧米の家のデザインは、日本と異なり伝統を背景としたクラシックが基本です。クラシックなデザインは、誰もが美しさを感じるデザインだからこそ、長い歴史の中で残ってきたと言えます。

このように輸入住宅の外観は、流行のデザインを追うのではなく、美しく飽きのこないデザインにすることが基本です。
これから建てる家に、輸入住宅から学ぶ外観の考え方を取り入れることで、手にするものは異なるでしょう。

美しいデザインとは・・・

輸入住宅の生命線とも言える外観をどうデザインするかは、手に入れる家の価値を大きく左右することになります。
なぜかと言うと、同じ材料、同じ手間、同じ金額をかけたとしても、外観のデザインによって見え方、そして感じ方が変わってしまうからです。
同じお金をかけるのであれば、自分の家がより良く、支払う金額以上に見られることを望むはずです。

たとえば、街中を車で走っていると、デザインの凝った外観の家を見かけることがありますが、デザインが凝っているからといって美しさや魅力を感じるかと考えると、「住みたいと思えない」ことがほとんどです。
こうなると、お金を大切に有効的に使えたのか疑問となります。

外観をデザインするにあたって重要なのは、バランスが良いこと、そして美しいこと。
その美しさは理屈で成立するものでなく、直感で感じるものです。

米国の外観デザイン

人の目に触れる建物として 美しさのある米国の家

人が長方形を見た時、もっとも美しく心地よく感じる縦横の比率(黄金比)は、「1対1.62」と言われています。この比率はパルテノン宮殿、ミロのビーナスにも見られる古代から続くもので、人間にとって美しさを自然に感じる比率です。
美しさのあるものには、無意識のうちにバランスの良さを感じ取っていると考えられます。

輸入住宅の外観においても、バランスの良い美しいデザインを追及することが第一です。
逆に言えば、バランスの崩れるようなデザインにしないこと、そうなるような要望は出来るだけ控えることが重要と言えます。

デザインを凝ったものの、逆に魅力のない家になってしまったら泣くに泣けません。

  • デザインをするためのポイント
  • 正面を家の顔にする理由
  • 外観は、書く人のセンスで決まる

デザインをするためのポイント

外観をデザインする最大のポイントは、間取りに影響されないことです。
おそらく多くの人は、家のプランを始める場合、間取りを決めてから外観のデザインを考えます。そして、家づくりを検討している人々に届く情報の多くが、動線、収納、日当たりを含めた間取りに関するものです。

家づくりが始まると、間取りで満足度を満たすために、あれこれプランの変更を繰り返します。そのうち、家の形状、窓の位置など外観を構成する要素が影響を受けることになります。

間取りプラン間取り(平面図)を考えながら、外観を想像することは困難です。

想像してみてください。イケメンの男性の、目の位置をずらし、顔の輪郭を変えたとしたら・・・。顔から受ける印象は、変わってしまうはずです。

残念ながら、外観を重視しない日本の家づくりでは間取りが優先され、家に素敵さを求めている人も、外観が二の次になっていることの問題に、なかなか気が付かないのが実情です。

では、どうしたら良いのか?
その解決策は・・・間取りと外観、同時にプランを立てることです。
もし、心ときめくような外観の家が目の前に提案されたとしたら、どうするでしょうか? 出来るだけ外観を変えないように間取りを調整するはずです。
その時点で、外観を重視する家づくりに変わります。

間取りのみの提案と、外観と同時の提案では、プランは大きく異なります。輸入住宅の外観のデザインをする重要ポイントです。

正面を家の顔にする理由

日本では一般的に家のプランをする場合、日当たりを重視して南側を主体に間取りを考えます。
南側に普段家族が集まるリビング、ダイニング、キッチンを配置し、北側にお風呂、洗面室、トイレ、収納と言った使用頻度の低い箇所を配置します。
したがって、家の外観を見ると南側に大きな窓、その他は基本的に小さな窓となります。

そうなると敷地に接する道路の方位に関係なく、大きな窓がつけられる南側が家の顔として創られることになります。
この点については、ほとんどの人が何ら疑問を抱いていません。

家の顔は道路から見える正面

米国・シアトルの街並み、道路から見る正面が家の顔

少し意識して街並みを眺めていただくと分かりますが、北側道路に接する敷地に建つ家は、お風呂、洗面室、トイレの小さな窓ばかりです。西側、東側道路に接する敷地に建つ家も、小さな窓です。

つまり、道路から見た時に家の顔が見えるのは、南側道路に接する敷地に建つ家だけということになります。
人で例えれば、相手が自分の方を見ているのではなく、横を向いているか、背を向けているということです。

どれだけ素敵な外観の家でも、道路から家の顔が見えなければ、デザインの意味をなしません。
欧米の街並み、建物を見て「素敵」と感じる理由、それは道路から見える正面が建物の顔になっているからです。

輸入住宅の外観は、道路側が顔になるようにデザインすることを心がけてください。一般的な、家づくりの常識にとらわれないことが大切です。

外観は、書く人のセンスで決まる

輸入住宅の価値は、外観のデザインで決まります。外観デザインの魅力を欠かすことは、輸入住宅を選ぶ理由がなくなるに等しいと言えるでしょう。

では魅力のある外観の家にするには、どうしたら良いのか?
その答えは、デザインセンスの優れた設計士にプランを依頼するほかありません。
逆に言えば、デザインセンスの乏しい設計士に依頼をすれば、手に入る家は理想とは異なったものになってしまいます。

例えば、優秀な現場監督と技術を持った職人が揃ったとしても、設計図のデザインが冴えないものであれば、魅力ある家になることはありません。
なぜなら、設計図どおりにつくることが、現場監督、職人の仕事だからです。したがって、家の外観は、書く人のセンス、力で大きく異なってしまうのです。

外観デザインのプラン魅力的なデザインは、見るだけで心がときめきます。

まずは、デザインセンスに優れた設計力のある設計士に家のデザインをしてもらうことが、家づくりにおいて第一となります。

人を魅了するデザインには美しさがあり、その美しさは全体のバランスにとても影響を受けます。デザインのバランスは、知識と経験があれば誰でも出来るものではなく、書く人にセンスが必要です。

デザインセンスの見分けは、そんなに難しいことではありません。それは、これまでの実績である施工物件を見た時、心ときめくかどうかです。

輸入住宅の外観は、心ときめくデザインを書けるセンスを持った設計士に出会えるかで決まります。

魅力ある外観にデザイン出来れば、輸入住宅としての価値はさらにアップ

いかがでしたか?
最後に、憧れの輸入住宅の外観を実現するための5つの法則を、もう一度ご紹介させていただきます。

  • 外観は、なぜ重要なのか?
  • 美しいデザインとは・・・
  • デザインをするためのポイント
  • 正面を家の顔にする理由
  • 外観は、書く人のセンスで決まる

輸入住宅を建てる上で、外観デザインはとても重要です。ところが、外観のデザインにルールがある訳ではありません。どんなデザインにしようが自由です。

しかし同じ材料、同じ手間、そして同じ金額を費やしても、外観デザインで家の評価が変わります。つまり、一生の買い物である家の価値が変わる訳です。

同じお金を払うのなら、より価値のある家を手に入れるべきです。

輸入住宅の外観を実現する5つの法則を理解し、実践出来るかどうかは、住んでからの満足度に、格段の違いを生むことにつながります。

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